あなたのお店は大丈夫?外国語対応で他店と差をつける

こんにちは。皆さんご存知でしょうか。2016年1~10月の訪日外国人の数は前年の同期間に比べ23%以上も増加しているのです。昨年爆買いという言葉が流行りましたが、まだまだその波は継続しているようです。(※日本政府観光局の調査より)
さらに皆さんご存知の通り、2020年には東京オリンピックが開催されますが、2020年には訪日外国人数が4000万人を突破されるといわれています。
4000万人と言われてもピンと来ないかと思いますが、日本の人口の約30%に相当する数です。これが首都圏や観光地ともなれば10人に1人が外国人になるとも言われております。

 

街中で外国人の方に道を尋ねられた経験はありますか?また、接客業の方もお店で困った経験があるのではないでしょうか。
そういう私もなぜかよく外国の方に道を尋ねられる機会が多く、毎回パニックになりながらも身振り手振りで伝えています。
こんな時、英語が話せれば…中国語がわかれば…と思ったことは1度や2度ではありません。学生時代、しっかり英語を勉強しておくんだったと後悔しても後の祭りです。

 

観光地ともなれば、そういう機会はもっと増えるのではないでしょうか?
観光庁の出している報告書によると、訪日外国人が買い物する場所のベスト3は以下の通りです。

1位 コンビニエンスストア
2位 ドラックストア
3位 空港の免税店

他にも観光地の土産店やスーパーなども上位にランクインしています。

 

また訪日外国人が訪日時に期待していることは「日本食を食べること」が73.1%で最も多く、満足した食べ物でいえば、「ラーメン」「寿司」「魚料理」の割合が高くなっています。

 

最近では家電量販店では対外国語スタッフが常駐し、対応を行っていますが観光地の小さなお土産店やスーパー、コンビニエンスストアやドラッグストアはどうでしょうか。
ラーメン屋、お寿司屋さんといった飲食店の皆様もどうでしょう。外国語メニューは用意されていても、それがどういった商品であったり、食べ物か説明できますか?

 

外国語対応できる!それだけでお店の大きな魅力になるのです!
まだまだ増える訪日外国人。2020年には4000万人になるとも言われているのに、あなたのお店は英語わかりません!で大丈夫ですか?ぜひこの機会にあなたのお店を外国語対応にすることを考えてみませんか?
最近では飲食店向けに外国語に対応するためのセミナーが開かれていたり、通訳サービスが普及したり世の中もどんどん外国人対応に向けて動いています。

 

外国語を取得したいけど、なかなか時間がない。そんな方には通訳サービスをおすすめします。通訳オペレーターに電話するだけで、あなたの代わりにご案内の内容を翻訳してくれるのです。
ハルエネでんきが提供する「おもてなし通訳コール」はハルエネでんきに切り替えたお客様向けのオプションサービスとなっていますが、こちらを契約すればお店の電気代も安くなって外国語対応のお店にもなるのです。
またハルエネでんきではハルエネ補助金というものがあり、省エネ補助金として最大50万円補助があります。対象商品は多言語表示に対応した券売機で、飲食店や美容室、美術館などでは大変便利な商品です。

お問い合わせはこちらから

このようにいろんな企業で外国語対応を推奨しているのです。
ぜひ皆さんも2020年に向けて外国語対応で他店と差をつけてみてはいかがでしょうか。

 

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