知らないと損?!お歳暮リストをアッという間に作る方法

早いもので今年も残り2か月となりました。

だんだん肌寒くなり、厚手の上着が活躍しだす年末シーズンがやってきますね。
年末といえば、忘年会やクリスマス楽しいイベントが目白押しですが、いつもお世話になっている方々へのご挨拶の準備はいかがでしょうか。
この時期ご挨拶と聞いて思い浮かぶのはお歳暮。12月に入ってからあわてることの無いよう、今からしっかり準備をしましょう。

 

まず、お歳暮リストアップをする前に、お歳暮の贈る時期はご存知ですか?

お歳暮は地域によって送る期間が異なります。関東では12月初旬から12月31日まで、関西では12月10日頃から12月31日までとされていることが多いようです。
ついつい忙しくて暮れに送るのを忘れてしまった場合は、お年賀を送りましょう。
お年賀は一般的に1月1日~7日までとされ、お歳暮を贈っている場合は送る必要はありません。
近年は受け取りをご遠慮される会社様も多いですが、ビジネスマンにとって礼儀・礼節は大切なこと。
受け取りをご遠慮されていなければ、日ごろの感謝の気持ちを伝えるためにもお歳暮を贈ってみてはどうでしょう?

 

今回はbizcompassを使って簡単にお歳暮リストを作成する方法をご紹介します。

本来であればご訪問しお渡しするのが礼儀ですが、何十社も贈る場合は宅配サービスをご利用される方が多いのではないでしょうか。
宅配サービスを利用する場合は、住所や電話番号といったお届け先情報が必ず必要です。
名刺から情報を抜き取ってエクセルなどでデータ化する作業は、単純ですがミスも多く実は大変な作業です。

しかしbizcompassの機能を利用すればあっという間に精度の高いお歳暮のリストを作成することができるのです!

 

まず個人で贈る場合は、カテゴリを利用しましょう。

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名刺を登録する際に、カテゴリを選択することができます。カテゴリは全部で20件登録することができます。
例えば、「お中元・お歳暮リスト」というカテゴリを作成すれば、名刺を登録する際に「お中元・お歳暮リスト」のチェックをするだけで簡単にリスト作成ができます。CSVで出力が可能ですので、他の形式に直したい場合も簡単です。

 

次は会社で贈る場合をご紹介します。

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会社名義でまとめて贈る場合は、区分管理を利用しましょう。
区分管理は会社内で共通の区分を作成したい場合に使用します。
アカウント所有者すべてに適用されますので、管理者の方がまとめて確認することが可能です。

 

bizcompassのデータ化精度はほぼ100%です。
手入力やOCR機械での登録では時間もかかる上にどうしてもミスがあります。
師走の忙しい時期にリスト作成に時間をかけるのも大変です。ご紹介したとおり、bizcompassならあっという間にリストが完成します。

 

また今回はお歳暮リストの作成をご紹介しましたが、カテゴリ・区分の機能を利用すればアタックリストや顧客リストも簡単に作成し、
アプリで確認することも可能です。
移動中にもリストを確認することができるので効率良く営業活動ができますね。

 

皆さんもぜひbizcompassの機能を使って、効率の良い営業活動をしてください。

bizcompassはシンプルで使いやすいサービスです。
もしわからない機能がありましたらお気軽にbizcompass運営事務局(ss_info@biz-compass.net)までご連絡ください。

 

▼bizcompassのお問い合わせはこちらから

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