挨拶をして名刺交換をする、せっかくの機会なので、名刺で相手にインパクトを与えられたら良いですよね。
インパクトを与えられる名刺の効果的なデザインを今回ご紹介します。
1, 名刺に写真を載せる
日々たくさんの人と会い、名刺を交換していると、顔と名前が一致しなかったり、その人の人柄も思い出せないという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
そんな時のために、自分の写真を載せた名刺を用意するのがオススメです。
数日後に名刺を確認してもらった際に、写真があることで顔と名前が一致し、覚えてもらえやすくなります。
また不在時に名刺だけ置いて帰る場合などでは、こういう人が来たんだ、と認識してもらえます。
次に会った時に初対面であっても、相手側にどういう人かという情報を少しインプット出来るので、ゼロからスタートの時に比べゆとりを持って会ってもらえるという期待できます。
2, 色を使用し、カラフルにする
白紙に黒字はスッキリとシンプルで良いのですが、カラフルなものも相手にインパクトを与える点では効果的です。
アパレル系、デザイン系などの仕事の人は、仕事上で色遣いがとても重要になります。
カラフル、ポップな色の名刺で明るさやセンスの良さをアピール出来ます。
3, 会社のロゴやマークを型押しで入れる
会社のロゴ部分に型押しを行うことで、普通の名刺にはないデコボコした触り心地になり、名刺交換後触ったりじっくり見てもらえる可能性が高くなります。
その他、角丸加工をするのもオススメです。
名刺と言うと小さい長方形の紙、という印象ですが、角丸加工してあることで柔らかみを感じます。
特に女性に人気のデザインです。
型抜き名刺もオシャレでインパクトを受けます。
例えば写真屋さんならカメラの形、お菓子屋さんならケーキの形、お花屋さんならお花の形など、出版関係なら本の形、など個性を表現できる点がオススメです。
魅力的な形ならば、インテリアの一部として飾ってもらえるかもしれません。
切り抜き名刺もオススメです。
例えば企業のロゴの形に切り抜く、文房具屋さんならハサミやペンなどの形を小さく切り抜いたデザインなら、珍しい、可愛いと評判になるでしょう。
このようにたった一枚の名刺White5bearでも、デザインを工夫するだけで相手に与えるインパクトを大きく変えることができます。
名前や連絡先をただ告げる目的だけではなく、自分のことを知ってもらう、連絡をして貰えるようにしたい、覚えておいて貰いたい、そんな願いがデザインのお陰でさらに可能になるでしょう。